2019年11月01日

10月


10月は映画と食事会に明け暮れていました。
(映画は見始めると連続になるのはなぜ?)

誕生日と卒業案内が効いたのか、友人や施主からのお誘いも目白押し。
まぁ、ありがたい事です。

映画は<真実>が最初。カトリーヌドヌーブ主演の是枝作品。
仕事の性で、どうしても背景に目がいくのですが大女優としての貫録にはひき付けられます。
若い頃は年上の方との付き合いが多かったので、大多数が彼女のフアン。
同じ髪型、化粧の友人も多かったし、タバコの吸い方や洋服までまねていたなぁ。
(自分は土台が違うので、対象外もうやだ〜(悲しい顔)
劇中で出てきた亡くなったお姉さんの黒いワンピースドレスは、私の記憶の中にもありました。

残った妹の彼女は年を取り、腕や手にはシミやしわ。お腹もポッコリ。
でも視線の強さや迫力は昔の儘で素敵でした。
存在感のある人は違いますね。
(彼女の住まいのインテリアがチープに感じたのは私だけ?)
吹き替え版を選んでしまったので、宮本信子さんの声にも違和感。
名のある方はそれぞれ存在感があるから、微妙にマッチしていなく感じました。
吹き替えの声は無名でいいから合った声にして頂きたいわ。

続いてはニューヨークのホテル、カーライルのドギュメンタリー。
決して最新ではないし、機能的でもありません。日本で言えば昭和感のあるホテル?
でもそこに郷愁や歴史を感じる人たちが居心地の良いホテルとしてここを利用しています。

インテリアはアールデコをもとに貴族の邸宅を模したもの。
基本的にクラシックなインテリアは好みではないけれど、品格と落ち着きがあるのは感じますね。働く人たちも誇りを持って仕事をしているのが伝わります。

年月を得ても存在感があるのは木などの天然素材の力でしょうか。
そこを考えるとモダンなインテリアはどうなるのかなぁ?
曇ったり錆びついた金属やガラスは味というよりがらくたになりそう…
生命があったものからの材料の違いかしら。

ブルーノートレコードのドギュメンタリーも良かった。出てきたジャズメンのレコードも沢山持っていたので、単純に懐かしい。時代のファッションやインテリアも、あるある、でした。

ドクタールースは90歳の女性のドギュメンタリー。セックスカウンセラーとして現役の方。
並外れた人生なのですが、現在住んでいるアパートメントが狭いながらも彼女の人生が出ています。
混乱と自我が現れたインテリア。

こうして見るとストリーもさることながら大半は背景のインテリアに目が向いています。
テレビでもそうだから正直あらすじは結構うろ覚え。
でも環境は人を表すから重要です。
時々ドラマの中でこの性格の人は絶対置かないだろうなという小物を見て、シラケる事もあり、自分でも病気かなと思うくらいですがく〜(落胆した顔)




posted by earlgray at 13:41 | TrackBack(0) | インテリア考
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