2017年02月10日

廊下

海外の映画やドラマの家を見ていると(中流以上)廊下も一つの部屋になっていることが多い。
家具が置かれ、スタンドや絵などの小物も充実。

日本の場合はどちらかというと廊下は通路の感覚なので装飾は乏しい。
どちらがいいという訳では無いけれど、洋のインテリアを楽しむなら
廊下も部屋感覚で着飾ってもいいのではないでしょうか?
ただ問題は狭い!ということ。
設計では通路としか考えていないからでしょうね。
今後は廊下も部屋と設計してほしいです。

こんなことを思うのは、マンション住まいのお客様から玄関ドアからの隙間風が寒い。
(当然外廊下のマンションです。東北では中廊下が基本と思うのですが、古いマンションは殆ど、外廊下)
の相談を受けたことから…
ずっと自分の中では気になっていたのです。
よくあるカーテンは貧乏くさいので自分の中では×。
それ以外も検討しましたが、帯に短したすきに長しでずっと懸案でした。
造作でデザインしてもいいのですが、割高になるのでお勧めには躊躇します。

で選んだのがアコーデオンのパネル。アコーデオンドアの木パネル版です。
結果隙間風は70%くらいは軽減。床との隙間も隙間テープでふさいだら80%かな。
何よりも玄関ドアが隠れた事で、室内感が出て落ち着きが生まれた事。
これはびっくりのおまけでした。
室内感が出たことで、部屋となり、インテリアにも気を遣うことが出来ました。

廊下が広かったり長かったりの場合はドアが一番ですが、狭く短い場合には
選択肢の一つですね。金額は幅90p程で8万前後。
アコーデオンドアならもう少し安いでしょうけど、自分的にはチープな気が…
まぁ、取付場所の状況にもよりますし、高いか安いはそれぞれの価値観ですね。

申告手続きでいらした税理士の方も、自分のところでも検討したい、でした手(チョキ)


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2017年01月27日

映画の中で

立て続けに4本、観ました。
好きなドギュメンタリー系が中心。

<グレートミュージアム>では、パーティの時のテーブルが素敵。
ぴんと張ったテーブルクロスがオブジェのように美しい。
どこかで真似したい。
<ノーマ東京>も良かった。
世界一のレストランといわれる彼らが、店を休業にしてスタッフ全員で東京に移動し、
期間限定のレストランをオープンさせる様子を撮ったもの。

彼らが、私生活もないほど仕事に打ち込む姿を見ていると、残業ブラック会社を訴える人達は
本気で好きな仕事をしていない人たち?、とも思えるし
(すべてがあてはまる訳ではありませんが…)
日本人は完璧を求めるが、過ぎたものは感動がない、みたいなことを言う場面もあり
同感の連続。
好きな事をしているのだから、時間も体力も熱中の中で消えていくけど、気にならないし
インテリアにおいても、完璧なインテリアほどつまらないものはない気がするからです。

そして完成した料理の素晴らしさ、体験したかったなぁ。

おまけとして観た<マイルスデイビス>も面白かったけど、主役が…
マイルスは裕福な出だしインテリ。それが今回の俳優はなんかチープな感じ。
リッチだった育ちの背景感が主役にないように思うのは、私だけかしら?
演技はうまくても、この感覚が伝わらないので違和感あり。
だからインテリアも人物としっくりあってない気がしました。

逆に<ブルーに生まれついて>は思い入れのあるチェットベーカーなので
彼(といってもイーサンホークですが)の歌うマイファニーバレンタインは感動。
涙出そうになるくらい素敵。
この人は裕福な育ちではないのでインテリアに関しては何もないけど、
彼の支援者となっている人の家はさすがでした。
モダンシンプルながら豪華。知的ということがすぐわかるセット。
映画の中ではインテリアも人物を表しています。
逆を言えば、人様の家にお邪魔するとその人が見えてくる。
たかがインテリア、されどインテリアなんですね〜。








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2016年12月23日

クリスマスで思うこと

クリスマス大好き!
例年は東京で友人と遊んでいます。
ところでなぜクリスマスは東京、に拘るのか?

この時期の東京は、イルミネーションのイベントが多いからです。
仕事での参考になるし、色々の発想もみられて面白い。

例えば照明のブルーはどちらかというとインテリア的には良いイメージは少ない。
防犯では街灯を青い光にかえると犯罪率が下がるという説もあった。
(これは青の光が気持ちを下げるということから)
ロンドンでは、あえて照明をすべて普段は使わないブルーにして、盛況にした店がある。
(人とは違うが好きな人達、新しいことが好きな人達を集める為、)
昨年の中目黒の青の洞窟のイルミネーションも盛況で入場制限まで。
(これもクリスマスにはメインにしない青が一面で話題)

青い光にはクールダウン、幻想的、不気味といったイメージがついているので
使い方で人を誘導できるのかも… なんてことを考えながら見ているのです。

マッピングは初めて見たときは感激し、年々グレードアップしている技術にも目を見張る。
壁紙のショールームではそれを活かし、壁紙を決める時の提案にも利用している。
これからのインテリア決めにはこの技術が主流になる?なんても思ってしまいました。
でも、落ち着いて考えてみるとみんな幻影…
インテリアは五感のはずなのに、視覚が優先する世界。なんだかなぁ。

と、まぁ色々考える良い機会なので、毎年詣でているわけです。
我ながら、あまりにも仕事人間過ぎるわふらふら
ですがもう一つ、クリスマスの光は心を温かくしてくれるので
この時期は、なんかみんないい人に見える気がするから不思議。
それを味わいたいのかもしれません。
クリスチャンではないのですけどね〜。



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2016年11月06日

山形

実家の柿が、今年もたわわに実を付けたので、友人を誘って収穫。
二人で200個以上ゲット!
それはいいのだけど、二人で山分けした後の皮むきが大変がく〜(落胆した顔)
100個を向くのに3時間はかかってしまった。手は腱鞘炎になりそう…
エアコンの下に干したので,1週間ほどで干し柿完成。あちこちに配ってます。

パソコン仕事が多いと、気分転換が必要。干し柿づくりが結構いい気分転換。実益もあるしるんるん

干し柿はさておいて、週末の山形通いは順調。日本画も着彩の段階に。
冬の気配がし始めた高速は、最後の紅葉がりの人で賑わっています。
(山は赤の色が少ないせいか、私には枯れた感じにしか見えないのだけど…)

今回の教室は都合で製作室。まぁ、これが汚い。
絵具など画材を使うからしょうがないところもありますが、水場は汚れで詰まっている。
壁際は荷物の山。片付けや掃除の意識なんてない。
そういえば大学自体も整理整頓がされてなく、全体としてすさんだ感じ。
芸術を謳っているのだから、インテリアもそれなりに気を使ってほしい自分。

画家の生態を知った上での設計が必要だし、生徒にも自分だけのアトリエではないのだから
他人の為にきれいに使ってほしいし、学校もそう指導するべきでは?

いつもの持論だけど、小学の授業で整理整頓を教えるしかないですね。
びっくりついでに、ここの学食かなりまずいがく〜(落胆した顔)
楽しみにしたいただけに、とっても残念。
仕方なく弁当を用意して、近くの公園でいただく事が多くなりました。
でも、この公園かなり素敵。市内が一望できるるんるん

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寒くなるまではここが定位置になりそうです。


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2016年10月26日

秋田で

日帰りの一日でした。
東京での学生時代の友人、3人との食事会の為。

16年ぶりの再会ですが、気分は一気に学生にわーい(嬉しい顔)
インテリアデザインを一緒に勉強していたのに、一人は建築士、夫婦で事務所を経営中。
名のある事務所です。
もう一人は洋品店に嫁ぎやはり夫婦で店の経営をしていたけど、今は店を整理して現在は二人で旅行三昧。
早めに仕事をやめ、人生を楽しむ選択をした、まぁ、優雅な友人です。

こちらはというと、ちょうど秋田の仕事をしているので再会の合間に仕事で抜け出したりしている…
なんともだわ。ふらふら
一生働き蜂かも。

予約した料亭のランチもおいしく、会話も弾みましたが、それにしても記憶のばらつきのある事ある事。
えっえ〜の連続でした。人の記憶ってさまざまですね。
(自分はかなりない!でした。日頃から人の話をよく聞いていない?仕事では忘れる事はないのにね〜。)

新しくなった県立美術館にも足を運びましたが微妙…

有名な方に頼めば大丈夫!で設計を依頼しているようですが、完成したものは?

コンセプトの三角形は気づきにくく、玄関ホールは写真では素敵でしたが実際は狭く暗いような気が…。
照度を落とした蛍光灯色は白熱色と違って心地悪い。人がいなかったら不気味になる。

もちろん自分の独断の視点なので、正論ではありません。

地方に行くと、有名建築家の作品が多い。
マスコミには取り上げられますが、地元の評判は今一つ、の例が沢山。
メンテナンスにも問題がある例もよく聞きます。
結局、その方の作品であって使う人不在の建物が多すぎる。
若い女のブランド好きを大人は非難するけど、その大人も結局ブランド好きの日本なんですね。

先日も日本を代表する建築家がデザインしたというフレンチの店に行きましたが、ここも微妙でした。
一面をアクリルのパイプで囲み、造花をさしたインテリア。
これが何とも安っぽい。多分お弟子さんが手掛けた?

連れのインテリアの友人と、倉又史郎を安っぽくした感じね、と業界に通じる共通感想を持ちました。
造花を入れないほうが素敵だったのに、デザイナーがやりがちな手をかけ過ぎて変になるパターン。
この気持ち、わからなくもありませんが…
人のことばかりでなく、自分も気を付けようっと。ふらふら

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2016年10月16日

映像に見るあれこれ

アガサクリスティの小説の主人公、ポアロとミスマープルが面白い。
自分としてはあまり好みではないので、今まで本やドラマ、映画も避けていたけど
暇つぶしに見たドラマがなんと!です。

内容ではなく、背景に興味津々。

例えばマープルならファッション。
舞台はイギリスなので出てくる女性の服は野暮ったい。(紳士ファッションはさすがなのに…)
花柄が多く、レース襟やボウタイ。わーい(嬉しい顔)
しかもある時は長袖に半袖の重ね着!私にはとんでもない組み合わせだけど、これって今の人もしている…。
もしかして始まりはこの時代?
いずれにせよあか抜けない服!感があります。

だから参考にはならないけど、気づくことも…

マープルは3人の役者で演じているので、それぞれのスタイルでも洋服が違う。
ジェラルディンはカーデガンを多用。しかも襟の形がユニーク。
なのでかどうか、知的というより噂、詮索好きな老女のイメージが強い。
もう一人のジュリアのマープルは同じ老女でも無地のスーツが多く、上品そう。
やはりスーツは知的なイメージ?
最初のジョーンも確かスーツ党だったような。

やはりファッションは人物のイメージつくりに影響しています。
なりたい自分を演出するには洋服選びから、ですね。

ポアロの場合は
フランスがメインなので、インテリア、ファッション、ともに洗練されています。

彼のオフィスのカーテンがゼブラ柄の時もありました。るんるん
この時には椅子の張地も一緒だったような…
室内の円形の飾り棚は今でも家具店で見ることが出来るし、ドアのデザイン格子も斬新。
毎回インテリアが違うので、今度はどんな?で楽しめます。

1950年代が背景なので、1910〜1940年代のアールデコが反映されているようです。
基本的にはクラシックなインテリアが多いのですが、時に超モダンなインテリアが出てきてびっくり。
建築家が手掛けたガラスと大理石で仕上げた家もありました。半世紀前とは思えないがく〜(落胆した顔)

映画に関わる人からの話で、役者の心理状態をインテリアに反映させるということも聞きました。
特に色は重要とか…

こうして、インテリアやファッションに観点を置いてドラマや映画を見ると、
興味なかった映像でも楽しく見ることが出来るからお勧めです。

それにしても、再終話のポアロ。殺人を犯して死んでいく。
結構びっくり!
映像ではなく、本を読んで見たくなりましたわーい(嬉しい顔)


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2016年10月01日

トレンドは必要か?

仕事をしているとたくさんのメールが届きます。なので、午前中はその処理で手いっぱい。
(まぁ、仕事を始める時間が10時ということもありますが…)

時々ムッとするのは<今年のトレンドは?>メール。
内容はどこも一緒、ミラノサローの展示会で見てきました。ついてはその報告会をします。
が一番多い。 海外詣で? なんか田舎もん。西洋信仰?いまだ健在!
(こんなこと言うから嫌がられるわーい(嬉しい顔)

だいたい住宅において、トレンドって必要なのでしょうか?
商空間ならともかく、住まいは定番が一番と思うのですが…
トレンドって結局流行、しかも誰かが仕掛けているもの。それを追いかけていたらきりがない。
ファッションは気分次第のところがあるので仕方ないけど…

知識として知ることはあり、でしょうが、これを知らなきゃ遅れる
といわんばかりの報告会はなんだかなぁ・・・
メーカーが競い合ってトレンド情報を発信してくると、あまのじゃくな自分は違和感を覚えるのです。

ファッションでさえ流行を追いかけてばかりの人は軽く見えます。
インテリアに軽薄は似合わないと思うのですが…
私、間違っているかなぁ。

どちらかといえば、流行は自分が作りたい私ですグッド(上向き矢印)



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2016年09月23日

とりあえず

11月の個展に向けての作品が、一応完了るんるん
額屋さんでの加工を待っている状態です。
13点ほどのミニ展なので、個展というにはおこがましい。

毎月1点のはずが、春から夏の暑い時期にずつとさぼっていたので、9月は毎日制作していました。
解放されてほっとしてますが、完了すればしたで、今度は不安も出てきます。
こんな工作もどきでいいのかしら?なんて…

まぁ、みんなで集まっての飲み会のつまみかなぁ。それで勘弁してもらいましょう
と、抜け道を今から考えていますわーい(嬉しい顔)

それでも展示するショールームに作品を届けた時に、いらしたお客様から<これ欲しいわ。>の会話。
思わず、二度見!
<私が作りました、ありがとう>の声掛けしたい気持ちを抑えましたが、少しは自信になりましたグッド(上向き矢印)

なんか後2点くらい、作りたくなってきました。

それにしても寒くなりましたね。
猫も、暑いときには見向きもしなかった猫チグラに入り始めました。

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一つしかないので、奪い合いが大変がく〜(落胆した顔)
でも2個置くのはインテリア的に微妙です。愛猫よりもインテリアが優先!
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2016年08月01日

上野 展覧会

最近の展覧会は以前にも書いたように混んでいるので、よほどの事がないと足を向けていませんでしたが
行きました、先週。ポンピドー展。

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会場構成を建築家の田根氏が手がけられたので、興味がありました。
赤と青。白を使った壁面を部屋の中心に作り、本来の壁面は使用しないような構成。
(もしかして色はフランス国旗の色?)
考えてみると美術館の展示方法も結構古い体制だったのね、と思う。
普通は壁面に飾られている作品を見て回る、アートの展示の場所なのに、
展示方法がアートじゃなかったみたい。

作品を見る時は自分が部屋に飾りたいかの基準で見ているので、さっさと進みます。
振り返ってもそんな作品は少なかったので、会場構成を見に行った感じです。
(マティスだけは好きな画家のひとりなので、じっくり、<大きな赤い室内>良かった。)

1点モビールがありましたが、動きが出ない展示だったので残念。
動く作品は動くように見せて欲しかったです。

それにしても世界遺産に決定したせいか、上野は人でいっぱい。加えてポケモン族もウロウロ。
閉館間際に言って正解でした。



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2016年07月28日

見学会

先日JRの高級列車の見学に行ってきました。来年運航の四季島。
場所は東京駅構内に作られたモデルルームです。
なんと申し込みをして抽選に受かってからでした。一日4回、毎回4組までの見学とか…
当日はうちら2名ともう一組のカップル。

四季島は3泊4日で一人100万近い費用の列車。目
1泊2日のコースでも50万位。この時点で乗車は出来ないモード。

プレゼンはPRビデオと模型です。
デザインは世界的に有名な方が手がけられているのでさすがに凄いけれど、
一言言いたいおばさんとしては、ね。
インテリアに関して言えばプロダクトデザイナーのせいか、発想がインテリアデザイナーとは違います。
色々詰め込み過ぎの感があり。和紙や漆、組子など日本の素材満載過ぎ?
なんだろう、空間に流れがない。リズムはあるけどハーモニーがない感じ。(私ごときがごめんなさいです)
まぁ、好き好きでしょうがね。

DSC_1430.JPG

問題は旅の内容。途中下車であちこち回れるのはいいのですが、東北を知っている身としては
魅力が感じられない。列車の豪華さとのバランスが悪いような…
四国や九州、関西の方、海外の方なら新鮮なのかしら?
でも一度乗ればもういいかなぁ。全部で10両。定員は34名程。贅沢貸切列車です。
まぁ、100万払って乗れる身分ではないし、4日もずっと一緒にいて楽しい人がいないわが身としては
たぶん乗らない(乗れない?)でしょうけど。

それでもこういう時代になった事を知るいい機会でしたし、デザインが和にきている事を実感しました。
(海外を意識しているのでしょうね)

帰りに、先日オープンした星のやに寄りましたけど、宿泊以外は入館×という事で残念。
こちらも日本旅館を意識したホテルなので垣間見えるインテリアはバリバリの和でした。
こちらも1泊10万以上。庶民の私には高嶺の花、貧富の差が大きくなっていく日本です。
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2016年07月12日

赤坂離宮

申し込んでいた、赤坂離宮の見学が許可されたので行きました。
受付までの長い事…見たい人大勢なのね。
スタッフにお聞きしたら、この前では空いていたのですが、ここにきて、でした。
夏休みも近いから、これからはもっと混みそうです。
暑い中1時間近くかかってやっと入館。
やはり豪華!見に来て良かった。

でも、ひとこと言いたい自分としては、ヨーロッパの宮殿等に行った時とは違和感あり。
建物のスケールが日本人から見たスケールで作っているので迫力がない?
それと宗教色がないから、威光感も少ない。
結局、模倣で作っているからでしょうか…
かしこくない自分の考えなので自信はないけど、コピーから生まれるものって本体は超えられないのですね。
西洋文化に迎合した建物より、日本を出した洋風建築の方がずっと素敵に感じるなぁ。

内部は写真不可ですが、庭園からは撮れました。DSC_1403.JPG


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2016年06月29日

新幹線のインテリア

6月もあと少し…、というか明日で終わり!

来月半ばまで提案しなければいけない大きい案件もあり、ずっと休みなし。
他にも仕事があるし、東京でのボランティア仕事の打ち合わせで東京行もあるので
結構ボロボロ。
するはずだった家の庭の草むしりはずっとお預けです。
もう、お化け屋敷状態。気になるなぁ。

それでも嬉しいこともありました。
昨年に続き10年以上前のお客様が、覚えていてくださって<カーテンを変えたい>のご相談。
こういうのはとっても励みになるので、どんなに小さな仕事でもお引き受けグッド(上向き矢印)
終了して喜んで頂くと、忙しくても関われて良かったと、つくづく思います。

ところで行き帰りの新幹線で、気が付いたことありました。
通路の床が変わっているのです。きっと前からなのでしょうがちっとも気づかなかった。
DSC_1369.JPG

雪の結晶なんですね。

思い返せば、新幹線のインテリアもずいぶん変わりました。以前はカラフル、デザイン?どこに?
の感じでしたが、現在はシックになりカラーコーディネートもしっかり。
やはり、生活が向上するとデザインに目が向くのかな?
逆を言えば生活に追われているとデザインどころではないということですね。

となると仕事に追われてばかりいると、デザインにゆとりがなくなるのかなぁ。
せめて忙しくない振りをして、遊びも頑張ろうわーい(嬉しい顔)


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2016年06月04日

イケア

先日施主のご要望で、イケアの商品を採用することになり、
実物を見に行ってきました。

イケアの店には幾度か行っていますが、そのたびに思うのはディスプレイの上手さ。
迷路のように通路を長くとり、初めにショールームで夢を与え
その後にマーケットに誘導して購買意欲を誘う。
客は何かしら購入してしまいますね。
自分もいつも乗せられて、何かしら買ってしまいます。
振り返るとなくてもよかったかなぁ〜、なんですけど。

インテリアのプロの知人たちは購入に躊躇するようですが、自分はありかなぁ。
俗な高級品を使用するより、デザインがいい安価商品をその時の気持ちで使う方法も
ありでしょう。
飽きたら変える事もこの金額なら惜しくないような気もします。
エコには反しますけどね。

頑張って購入した良品も、家族構成が変わったりインテリアの嗜好が年代で変化すれば
無用になってしまいます。
自分のように猫が主体の空間では、猫の被害にあいにくい家具を選択せざるを得ません。
結局いいものを長く愛用するか、その時の気分で買える廉価品を買うかは
その人の生活、生き方に通じるのですね。

こんな可愛い顔をして、カーペッにはげろを吐きに、革のソファには爪とぎにする悪童達がく〜(落胆した顔)

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愛情深い飼い主は、猫用のインテリアにせざるを得ません。もうやだ〜(悲しい顔)



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2016年04月09日

花見こりごり

そろそろ桜も終わりですが、今年初めて花見をしました。
場所は西公園。
父が花見をしたいというので、友人夫婦を巻き込んで初めての桟敷席を体験。
これが最悪。
初めに案内された席は桜も見えず、宴会中のグループの傍。
席代一人1500円も払っている(当日は2000円)ので、他をお願いしましたが、こちらもう〜ん。
仕方なく席に着きましたが、ビニール越しの正面に見えるのは桜を囲んだ集団宴会客ばかり。
桟敷の床高も地面と同じだから、ブルーシートが赤絨毯に変わっただけで桟敷感ゼロ。
早々に切り上げました。
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結局桟敷席はテントの宴会場なんですね。仕切っている関係者に言いたい、過ぎ!ちっ(怒った顔)
桜の木も少ないと思ったら、聞けばこの桟敷席を作るために桜の一部を伐採したとか…
ばかみたい爆弾

空間作りを知らない人の考える事ね。席料を取る以上きちんと考えた欲しいものです。
伐採の代わりに木の下に木製のベンチを置いたり、雨よけなら、パーゴラ風にするとか
桜の季節以外にも有効利用できる施設にする方法もあるでしょうに。
頭使って欲しいですね〜。デザインのプロが入っていないと、こうなるいい例かも。


せっかくの桜気分がかなりバッド(下向き矢印)
怒りまくる私です。

住まい近くのいつもの桜のほうがやはり素敵!るんるん

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口直しついでに、角館の桜でも見に行こうかしら?
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2016年04月01日

作品完成

月1で制作のお約束だった3番目が完成!仕事の合間なので結構大変。
額をお願いしている店に持参すると、オーナーがいいねぇ!の一言。
プロに言われると、なんかグッド(上向き矢印)
早速ネームを入れて展示場所に持参。先日の作品と並べて飾る。

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今回のほうがいいかなぁ…たらーっ(汗)

来月は、全然別のスタイルを考えているので、先日オープンしたばかりの東急ハンズ仙台に
お目当ての材料を探しに行ったけどない!
欲しかったのはパンチング板。目で見て、触れて確認したかったのですけどね。
ネット購入しかないかしら?

なんちゃって作家の道も険しいふらふら

ちょうど仙台で、30年来の知人の作家が個展をなさっていたので、ご挨拶に行きました。
彼は木彫刻が専門。
気の遠くなるような作業の作品を見ていると、自分なんかは足もとにも及びません。
作品価格も20〜500万!プロは凄い!

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2016年03月14日

本当に技術は発展?

東京プリンスホテル、今年最後の宿泊です。4月から1年をかけて、改装に入るらしい。
嬉しいような、悲しいような…

勉強の為に高級ホテルにも宿泊しますが、一番好きなのはここでした。
震災の時は、5月に1週間滞在していました。この時にはご厚意で、宿泊費を半額にしていただきました。
そんな親切への感謝もありますが、一番は部屋の心地良さ。
部屋は広すぎても落ち着かないし、狭すぎは息苦しい。

このホテルの部屋は、広さは10畳弱でベッドはクィーンサイズ。
何より廊下とのドアの間にガラリドアがついているので、部屋の落ち着き感が違います。
天井照明はオリジナルデザインのシーリング1灯だけ。ちゃんとベッドを外した位置についています。
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確かに設備は50年の歴史を感じますが、きちんと設計された部屋は時代を過ぎても古臭くありません。
かえって味になっています。
最近流行のデザインホテルの50年後は目も当てられないだろうけど、ここにはそれがありません。

敷地も広いので、車は平面駐車だし何より東京タワーが目の前!
御成門の駅も地下鉄乗り継ぎに結構便利。
フロントのスタッフもよかったです。

そんな便利ホテルだったのに、来年はどう生まれ変わるのでしょう?
今どきのありがちだったらいやだなぁ…

ついでに30年ぶりに東京タワーにも行きました。
桜のマッピングをしているというので興味深々でした。
感想はいまひとつ。なんか安っぽいのですよね〜。
ニュースや写真で見るときれいなマッピングもそばで見ると微妙。
機械のグレードにもよるのでしょうか?
展望台のスタジオでやっていたライブのほうが面白かったわ。

それにしてもタワーの構造梁、結構細い事に驚き!リベットの美しさにも感激。
もうこんな技術ができる職人のいないとか…
昭和は遠いですね〜もうやだ〜(悲しい顔)





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2016年01月14日

謹賀新年も過ぎ…

正月は例年通り、父、友人達と過ごす日々。
他人の年寄には優しく出来るけど、自身の親にはどうしても感情が入るので
優しくばかりは難しい。しかも父親というものは娘は守るものと決めているので
まぁ、言う事の聴かない事甚だしい限り。
そんな訳で友人たちが父に優しく接してくれるので、父も私も穏やかに過ごせました。わーい(嬉しい顔)
友人たちに感謝!

それにしても、短くなったとはいえ正月は退屈。早々に仕事が始まってなんと嬉しい事かるんるん
昨日は東京でアートの勉強をしていました。
講義は午後からでしたけど、午前中昨年のお客様と10時にアポをとったのでなんと5時起き!
死にそうに頑張りました。

仕事後は友人とランチしてから会場へ。授業はいつも発見があるので面白いけど
今回のメインは寺田倉庫の見学です。顧客じゃないとなかなか見る事の出来ない場所まで
見せていただきました。さすが東京はお金持ちのレベルが違うのね〜。改めてしみじみ…
中でも気にいったのは、天井の構造兼のスチールが、矢羽模様に加工してあったり
高い天井の見えないかもしれない場所にスワロのビーズがつけてある事、等々。
倉庫にデザインあり!? こんな遊びを容認するオーナーに興味津々です。

終了後他の人たちはビール TYHARBORだから行きたかったわ。夜景時分で素敵。
後ろ髪をひかれながらも、我が家の猫が待っているので早々に帰宅。
どうせ来週も3日ほどの滞在が控えているし、抗議の途中に明日打合せの連絡も入ってます。
戻っての資料作りが待っている。がく〜(落胆した顔)

楽あれば苦あり、まさにそれの連続!

それにしても猫達猫
事務所猫になった途端、来る客すべてに愛想がいい。
テーブル席はテーブルに乗って動かないので、ソファ席に案内したら
客の両脇に寄り添って、まさに両手に猫状態。
脚にもスリスリ匂い付するので、お帰りにはコロコロで毛の撤去が私の仕事になりましたふらふら

犬は飼い主に似ると言うけど、猫は飼い主に似るのかしらね〜?







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2015年11月30日

若い家族の家


仕事が終わった東京のお宅です。

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窓と家具だけの仕事でしたが、赤がお好きでしたのでモダンな感じに。
小物がないのでまだ微妙ですが、フロアスタンドや観葉植物、
クッション等を配することでインテリアが完成します。
もっと素敵になるでしょう。

それにしても、土地付で7千万の家とか…
やっぱり高いですね〜。がく〜(落胆した顔)
もちろん狭いので、家具も吊り上げて搬入です。まぁ東北では経験できないですね。

でも都内に戸建を作れるなんて、うらやましい〜。
自分はマンション派だけど、戸建もいいなぁ。るんるんいずれにせよそんな資金はないですけどね。

仕事以外の最近の私は、家の庭の柿が大豊作で、週末は柿取りと柿剝きに追われています。
それでも1週間程干した柿の美味しい事!おすそ分けしまくっています。 

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2015年11月11日

マットレス

最近はベッドで寝る方が多いですね。仕事のご家庭では100パーセント。
そこで問題になるのはマットレスの選び方。

自分を振り返っても苦労の連続。
初めに買ったベッドのマットレスは、メンテナンスが大変でした。
マットレスはたまにひっくり返して、へたりを分散させた方がいいのですが結構重労働。
ハンドルが付いているものもありますが、苦戦すること甚だしい。
一人でもセミダブルなので、汗だくで作業していました。
ヘタするとマットレスの下敷きになりそうがく〜(落胆した顔)な位。

しかも、ヘタってきた時には交換が必要なのですが処分も大変。
新規購入で無料引取りもありますが、自分で処分となると粗大ごみとして自分で運ばないとなりません。

自分がマットレスを選ぶ条件としては
処分が楽、重くない、もしくは裏返し用に取っ手がついている、寝心地があっている。
以上でしょうか。
が構造も種類もあり、値段もピンきり。判断が付きかねます。
優先順位は当然寝心地。構造の問題ですね。
一般的なコイル式の他、高反発、低反発、色々。
そういえば以前、体にいいという事でウォーターベッドもありましたね。
購入されたお客様もいますが、かなりの重量でした。今ではあまり聞きませんね。
時代の流行もあるようです。
結局コイル式は処分が大変なので、低反発のマットを検討しましたが気温に左右されるとか、
固くなるので、2〜3年で交換時期等の話を聞きました。(真意のほどはわかりません)
それで口コミも含めいろいろ調べ、高反発のマットレスを購入してみました。
結果は×。問題は体重です。
触れ込みでは耐圧分布に優れ、快適!でした。3キロの重りが適度に沈むデータも載っています。
口コミでも高評価。
でも体重49キロ前後の自分が寝ると、硬い床に寝ているのと同じ状況…
マットレスに立ち上がると適度に沈むけど、横になると軽い体重では沈まない。
フカフカが好みの自分には会いません。
結局、一点集中の荷重と分散荷重の問題?体重がある方にはいいのでしょうか。

一日の三分の一は使うマットレスなので、体に合ったものを選び
快適な睡眠を得たいもの。結局、寝てみての購入しかないようです。

それにしても先日終了した物件のお客様。
選んで差し上げたマットレス、快適です。との事でした。
なのにどうして、自分に合うのを見つけられないのかなぁ…





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2015年11月06日

人生の必需品


人生の必需品はいろいろありますが、他の人は何なのでしょう?
私にとっては読書と音楽と、インテリア。
いずれも心地よく暮らすツールです。

インテリアは何とか過ごし良く出来ているのでまぁセーフ。
(金に糸目をつけないなら、したい事はもっとあるけど…)

残念なのは音楽や本。生きているうちにすべてを見る、聴くが出来ない。
知らない素敵な曲や、感動する本、沢山あるだろうなぁ。
しかも本は老眼が進んだ為、寝ながらの読書が辛くなり
読み直すつもりだったファーブル昆虫記も村上春樹の新作も
埃をかぶったまま状態。
それでとうとう電子ブックを購入しました。感想は、GOOD!
本の数が少ない事やタブレットより操作性が劣る事は難点ですが
活字は見やすいし、なんといっても軽い!減っていた読書量も復活です。
なので本はネット購入になったけど、でも本屋さんにはいきます。
なんといっても立ち読みで本を探す楽しみは大きい。

音楽に関しては、生活の中に溶け込んでいますけどそれでもまだ聞き足りない気がします。
昨年のお気に入りはOILA。
冬にアラジンのコマーシャルに使われていたので、ご存知の方もいるでしょう。
考えてみたら好きな音楽は、ハスキー、ミステリアス、アンニュイ、ドラマチック。
この要素がある曲ばかりです。本にしても同じかな。
なんか自分の人生のキーワードです。
結局、必需品って自分が見えてくるものですね。

皆さんの必需品、なんでしょう?


posted by earlgray at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | インテリア考