2018年05月18日

過去は華やか

今週はインテリア産業協会の35周年記念会とカンディハウスのショールームリニュアルオープンパーティ。連続のバー

協会のパネルディスカッションで設立当時の思い出などを尋ねられましたが、何せ遠い昔の事でうろ覚え。
華やかな時代だったことは確かです。
研修旅行にしてもトマムやハウステンボス、小淵沢リゾート等々、香港まで行きました。
メーカーにしても客船飛鳥を貸し切って一泊二日のクルーズ招待、なんてのもあったっけ。
高級なインテリアもたくさん見る事が出来たので、おかげで普通の暮らしの良さもわかりました。
それに比べて今のインテリアのチープさはふらふら
当時を思い出して仲間とため息をついた宴会の夜でした。

次の日のバーはリニュアルした空間でおこなわれたのですが、壁材をアレスシックイという塗装で仕上げています。
これはテフィカのセミナーで取り上げたのがきっかけグッド(上向き矢印)

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クロスとは違う塗り壁の良さが出て、空気も違って感じます。
住宅でも使いたいのですが壁紙の倍の金額はするので、なかなかおすすめが難しい…

会場に集まったのは知り合いのインテリア関係者が多数(しかもベテラン揃い)なので、ここでもお喋りの花が咲きましたが、皆さん業界の行く末を心配していましたふらふら

まぁ、介護をしている自分でも物断舎利から家断舎利も検討必要と思っているので、さもありなんです。






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2018年05月12日

高齢者施設で

ようやく父の落ち着き先が決まり、引っ越ししました。
場所はグループホーム。
昨年秋、できたばかりで綺麗な施設。まだ入居者も少ないから目も行き届きやすい。グッド(上向き矢印)
しかも、トイレには小便器がある。

最近は家庭に小便器のある家は見ないし、施設においても結構少ない。
今の男性高齢者は小便器で育った世代なので、兼用の洋便器を綺麗に使いこなせない場合が多々。だから、小便器があったのは嬉しい。
トイレに行くのが間に合わなくなっている父に合わせ、部屋はトイレにいちばん近い部屋にお願いしました。

そして、引っ越しした父の最初の言葉は<なんで幼稚園なんだ?>
う〜ん、わかる。
食堂ホール壁一面に色ちり紙の花が咲きまくり、置いてある本は漫画日本史。
子供じゃあるまいし、これ何? 私だってそう思います。
白い壁を少しでもにぎやかにと、スタッフの心遣いなのかもしれないけど幼稚園児と高齢者は違う。
それに壁材は準不燃とか不燃を使っているのに、こんな燃えやすい紙が一面では危険なのでは?
最初から想定して一面だけでも柄などアクセントの壁紙にするとかいくらでも方法はあるのに…。
設計者やインテリアコーディネーターが現状を考えずに壁材を決めていると思う私。
自分が手掛けた高齢者施設では完成後を想定して壁材を決めていたので、とても歯がゆい。
とはいえ、お世話になる身となると文句もなかなか言えない…

初めて施設というシステムを利用すると、色々見えてくることが沢山あります。
今までは外側だけでしたが、中から見るとがく〜(落胆した顔)

施設特有の匂いはその処理の速度でも変わるし、ぼ〜っとした人が多くなるのも会話が少なくなるから?
施設における一番のボランティアは入所者との会話かなぁ。それとインテリアチェック。

父の場合は忘却は多いのですが年の割に会話もしっかりしているので、身内としては週2回の訪問で何とかしようと思っています。
帰りがけ、子供達に色々してもらって幸せだな、という父の言葉がかえって痛い…


それにしても、自分が行きたい施設、作りたいなぁ…
ちり紙の花や童謡、民謡インテリア、どれをとっても違和感のある現状はいったい誰が決めているのでしょう? 高齢、痴呆、子供化イコールではありません。

ビートルズ等洋楽で育ち、携帯パソコン環境で仕事もしてきた私たちの行く末はどうでしょうね?
近い自分の将来として、興味津々。



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2018年05月04日

持つべきものは友達

この1,2年心が折れる事が沢山続き、本当はプチ鬱…
心配してくれる友人たちは色々気分転換のイベントに誘ってくれます。

今回はバレエるんるん
オーチャードホールだったので、前泊してその日は仕事関係食事会。

相手は企業のお偉いさんだけど彼も還暦過ぎましたと言われ、周りが引退年齢に近づいているのを改めて確認しました。(営業だけでも今年はもう2名が、引退の挨拶にいらっしゃいました。
世代交代している現状に時の流れを感じます。)
今度は銀座で遊びましょうと、またの再会を約束してホテルへ移動。

最近のホテルは観光客の増加で値上がりも甚だしいし、何より予約が大変。
今回は青山〜渋谷だったので初めての渋谷のホテルにしましたが、90パーセント外人客。
(それでもアジア系はいなかったので、うるさくはありません。)
客室はダブルの部屋にしているので狭くはないけどバスは無し。シャワールームだけ。
まぁ、問題はありません。
面白かったのは壁に隠し扉があり、その中に折り畳みスツールが収納されていました。
考えましたね〜。どんなホテルにも発見があります。

肝心のバレエはインテリア企業のご招待でしたので、結構いいお席。
主演の森下洋子さんはとても古希には見えません。3時間近く踊り続ける体力には脱帽。
確かに足の上りとかの衰えはありますが、技術と気品でやはりオーラ有!
一流の人の存在感ですね。もちろん努力もあるでしょう。
その様子を見ていたら、自分の努力なんてとても及ばない…頑張らなきゃね。

終了後台湾レストランで反省会。新幹線は最終です。

戻った仙台、いきなり寒かった…




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2018年04月11日

高速運転

久しぶりに郡山のお客様から、頼みたいことがあるからお会いしましょうの電話。
わーい(嬉しい顔)
私を気遣われ、遠いから言いにくいの、でしたがそんなことありません。

という事で、ちょうど福島で打合せの日に合わせ、福島打合せが終わり次第伺う事としました。
お土産として最近お気に入りの丹坊のどら焼きをインター際の店で購入。
ここのどら焼きはパンケーキのようなので、お勧めです。お気に入りはグレープフルーツ。
生クリームと果実の組み合わせがぴったりです。

途中の高速は終わりかけの桜が、けぶりかけ新緑の兆しとあいまってとても綺麗。
菜の花が一面のところもありドライブ日和でした。

ただ以前は何ともなかった運転が結構きつい。往復4時間近くなんてなんともなkったのにね〜。
年はとりたくないものですバッド(下向き矢印)

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2018年04月07日

仕事と遊びの境目

東京のお花見イベントに招待されました。(かなりバッド(下向き矢印)でいる私を元気づける為。有難いもうやだ〜(悲しい顔)
次の日は友人の祝いをする予定もあったのでちょうどタイミングも良かったるんるん

ビル貸し切りのそれは、昔のバブルを思わせるパーティ。
食事と飲み物、ジャズの生演奏付。ロケーションもいいところなので気分はグッド(上向き矢印)
残念なのは今年の桜が早かったので、いつもなら咲き誇る桜が終わっていました。
それでも顔見知りを見つけたりして楽しい時間。2次会にもバー
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それにしても参列者の服装は地味…
最盛期ならもっとドレスアップしていました。時代は終わったのね…

今回は参加の前に隈健吾の展覧会を見て、次の日は警察博物館、小津和紙ギャラリーとミュージアム尽くし。
興味深かったのはやはり建築。彼の作品のディテールの一部が展示されていたのがとても参考に…
もちろん彼レベルの仕事は出来ませんが、思考の過程が参考になるのです。
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小津和紙ギャラリーでは色々の和紙がみられて、作品作りの参考になります。
ヨーロッパの美術品の補修に使われている超極薄の和紙も触れることが出来、その薄さに感激。
警察博物館は多少子供向けですが、警察組織の成り立ちや制服等の歴史、殉職した方の事件詳細等、感慨深いものがあります。
白バイの前は赤バイだったなんて初めて知ったし、展示してある初期パトカーの車体の低さにもびっくり。
こちらも面白い時間でしたわーい(嬉しい顔)


次回は予約して、貨幣博物館にも行きたいと思っています。

戻った仙台、現場チェックが待っていました。
私に土日はないのです。
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2018年03月31日

センスが育たない

美容院の現場からの帰り。
場所が鉤取だったので、帰り道は行きと違うルートにしようと、生出経由で帰る事にしたのですが、景色が様変わりしていることにびっくり目
大きいスーパーを中心にミニモールが出来ている!ご近所に方にとってはとっても便利そう。

この頃はどこもこんな感じですね。
大きいスーパーは食品から生活雑貨、日常の衣類も揃っているから生活には困りません。これでは街中に行く必要なし。

自分を言えば、街中に住んでいるので日常の買い物はデパートとネットが中心。
デパートもご近所という事で、つっかけサンダルでうろうろ。
デパートが生鮮スーパー替わりでしょうか。変わったもんです。

小さい時、デパートに行くという事はハレの日でした。
だからおしゃれをさせてもらいウキウキ気分だったけど、現在はケの日だから、全く構わない。
デパート自体も高級感は消え、商品も普通。
仕事にしても服装のカジュアル化が進み、改まった格好より普段着に毛が生えた程度。

悪いことではないのだけど、センスって場をこなしてナンボのところがあるから、センスアップには程遠い生活ばかりしていると、センスが育たないのが残念。
だってセンスはファッションだけではなく生き方そのものですもの。

帰り道の桜は満開を迎え、とても綺麗るんるん

本体もそうだけど、風に散った花が下の低木に落ちて絵になっていました。
素敵!

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2018年03月23日

打合せも様変わり

最近現場で打合せをしていると、メモをしないで録音している人がいる。

さすがにゼネコンでの打合せの場合は、録音をもとに議事録として書面が出てくるけどただ各自の録音だけというケースも多々。
なんか、おかしくないかしら?

打合せの記録は書面となって初めて参加者と共有が出来るのだと思います。
間違いがあれば訂正も可能。
なのに自分の録音だけでは、何かもめた場合の予防手段としか思えません。
共有する事で、経過を振り返ることが出来るし、会議の進行状況もわかります。
せめて録音した場合は書面にも起こし、参加者に配るべきと思うのは私だけ?
いつどこで、どんなふうに録音されるかわからないので、うかつなことも言えないですね。

そうかと思えば用意した資料もきちんと見ず、今までの記録も見ない人が打合せにいる。
今更それ言う?やそこに書いてあるだろう〜!とつっこみたくなる事しばしば。
サクサクと勧めたい私にはかなりのストレス。
仕事がしにくくなりました…ふらふら
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2018年03月01日

高齢者とインテリア

昨年より父の症状が微妙になりました。痴呆の境目位なので、逆に扱いが大変。

ようやく、デイサービスに行くことを了承したのですが、そこで心筋梗塞を起こし入院。
入院中も嵐でしたが退院後はさらに輪をかけて…がく〜(落胆した顔)
介護は個体差があるので、当事者にならないとわからないことだらけですね。

そして思ったのは高齢者のインテリアの難しさ。
もともと断舎利生活をしていたのならともかく、一般の高齢者は物が多い。
実家も例にもれずで、モノが溢れています。
(断舎利派の私にはかなりのストレス)
しかもあるべき場所にあるべきものがないことが多々。業を煮やして片づけると、今度は本人が使えません。
結局現役の時の記憶が一番で、その後の記憶は忘れてしまうようです。

例えば下着。父が使いやすいように洗面所に箪笥を置き、そこに収納していました。その当時は覚えていたはずなのに、症状が出てくるとその場所を忘れ、以前あった箪笥の場所に行き、そこを探す。ないとなると下着を変えない。ふらふら
気づいて仕方なく元に戻しましたが、そんなわけでお片付けは無理。80代で覚え使っていた携帯も、もう使えません。記憶の有効期限は60までかしら?

インテリアは基本整理整頓。居心地良く、美しく、シンプルに暮らしたいと思っている自分も年を重ねたらこうなる?と思ったら恐ろしいバッド(下向き矢印)
せめて思考のはっきりしているうちに段取りをして、習慣を作っておかないといけないですね。



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2018年02月03日

2月

新年もあっという間で、もう2月。
毎日が何となく慌ただしく、胃が痛い。逆流性食道炎が再発かなぁ。
原因はストレス?

美容院やらカフェバー、お菓子の工場などで頭の中はぐちゃぐちゃ。ホテルもあったはず…
それ+父の世話。これが一番ストレスかも。

以前から東京オリンピックで引退と公言していたけど、今の気分は平成で引退したい。
平成で始まった事務所なので、平成で終わる。わかりやすいわーい(嬉しい顔)

そう決意したら、抱えている仕事も大事に思えます。
(中には自分が生きている間はやめないでと言ってくださるありがたい施主もいて、その方にはシークレットでお仕事しますと伝えてます手(チョキ)

面白いのは公言すると、仕事辞めたら何するの?の質問が多いこと。
人生イコール仕事?
私にはそう思えないのですが…





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2018年01月08日

新年あけました♪

ようやく正月が済み、なんとなく日も長くなったようで嬉しい気分だったのに
寒い雪

先月の電気代は26000円がく〜(落胆した顔)
今月はもっと?
インフルエンザにはなりたくないから暖房は必須、可愛い猫たちに寒い思いもさせたくないのでエアコンは常時付けっぱなしだから仕方ないけど…

さて、恒例の友人たちとの年越し〜元旦食事会、今年も父を同伴。
友人たちが面倒を見てくれるので、本当に感謝。
かまってもらい上機嫌の父は帰る時、この店はいいね、の一言。
どうやらお姉さんたちのいる店と認識していたよう…
こうやって認知が始まるのかしらと、一挙にブルーな気持ちになる自分。

そんな孝行時間も終わり仕事始めは9日からだけど、6日にはもう品川で施主との打合せ。(でも実家で父と過ごすよりはずっといいですね。)
たった1時間の打合せの為の上京だったので、時間と経費がもったいない。
それで、年末に見たゴッホの映画の事もあったし、8日で終了なので上野のゴッホ展に行きました。
なんとというべきかやはりというべきか、凄い混雑。
切符の購入で1時間待ち。入場も同じ。でも頑張って見ました。

結果はなんだかなぁ。彼に影響を与えたという理由で半分以上(?)が浮世絵。
生の絵も、発色が思っていたよりダークな印象。
ゴッホの映画が生命感にあふれ、キラキラ輝いていたので余計そう感じたのかも。
映画が先か本が先か、ではないけれど、先に展覧会を見ればよかったのかしら?

そんなこんなで始まった2018年。今年も忙しそうです。
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